企業のDX化は年々、一般化している中、「DXと聞いたことはあるけど、どうしたらいいのか?」とわからなくなっていたりしないでしょうか?
DXといっても、ありとあらゆるデジタル技術があるので、「何をしたいか?」をベースにDX化に取り組むというニュアンスの方がわかりやすいかと思います。
今回は、オンラインストレージを使ったDX化の事例をいくつかご紹介します。
オンラインストレージを使った素早い情報共有
●素早く情報共有したい→→オンラインストレージで素早くメール送信
オンラインストレージで有名どころでいうと、グーグルドライブやワンドライブ、ドロップボックスなど便利なツールが多くあります。
オンラインストレージにデータを入れて、URLで共有してしまえば、データを添付する必要もないため、とても便利です。
「メールにファイルを添付して、送りたい先に送る」という従来の方法から
「クラウドにファイルをアップロードしてURLで共有する」という手法に変わっただけでもDX化を加速させたと言えることでしょう。
オンラインストレージを使うと、情報取り扱いに関してもリテラシーが上がる
●安全にデータ共有を行いたい→データはURL化して送る時代
DXを促進している企業は、情報の取り扱いについてもDXが進んでいます。
取引先にファイルをメールで送信するときに、ZIPファイルとパスワードでデータをお送りしているケースをたまに見かけます。
しかし、今後はPPAP問題も対策しなければなりません。
ZIPファイルでデータを送付し、あとからパスワードを送信するということがタブーとされてきます。
DX化に前向きな企業であるというアピールを取るためにも、クラウドストレージによるデータ送付を取り入れていきましょう。
データの送付は、ビジネスの基本事項だからこそオンラインストレージを使用
「DX化できています」というアピールは、ビジネスの成果にもつながってきます。
ファイルの取り扱いが、従来のまま変わっていないというのは、時代に遅れているという印象を与えかねません。
なので、まずはオンラインストレージはどういうものか?どれが使いやすいか?ということを無料や有料で試してみることが大切になってくるでしょう。
keepdata社では、「DataBasket」「SmartBizPlus」というオンラインストレージを取り扱っております。
無料トライアルも準備していますので、是非ご利用してみてください!